J'espère que vous allez tous très bien.
何年もフランス語を学習して、いまさら、あれ、これってこういう意味だったんだ、
とか、これってこう発音するのが正しいんだ、など、びっくりするような気づきが日々あります。
外国語というのは、母国語と違うものであって、同じものと勝手に思い込んでしまっているのは母語の干渉を知らずに受けてしまっている証拠です。
学習していないのに勝手に、しかも頻繁に使ってしまっている表現ってないですか?
でも、その表現ネイティブが実際に使っているの聞いたこと、またテキストで使われているのを見たこと、読んだことってありますか?
言葉の使い方というのは、勝手に自分で使っていくのではなく、実際に使われているものを学び、そしてそれを使っていくのが近道です。なぜならそれ以外のやり方は全て言葉を辞書で調べる必要があるからですよね。そんなこともちろんしている暇はありませんよね、、(時間がある時はぜひしてくださいね!)
前置詞の "de" の発音。これの発音の仕方っていろいろあるんですよね、、
当たり前に読んでしまっている、発音してしまっているこの発音も、文脈でいろんな発音のされ方があることが下記のレッスンの中で、強く認識するようになりました。
フランス語を自然に発音するというのは、文字を読む、という作業の中では起こりにくいです。
リスニングで聞き取れないのは、いつも文字を読んでしまっていて、文字を音として認識することができていないから。
母語の干渉がフランス語の発音にどのような影響があるのかということに特に特化したワークショップが下記です。
次回の開催は、7月02日 20:00 - 22:30 JSTです。
ご参加お待ちしています!
文字の世界だけのフランス語が自分には必要なのか、それとも、日常で巻き起こるフランスの世界を自分は広げていきたいのか?
どのようにフランス(語)と関わりたいのか?によって、学習方法って変わるはずです。
それに注意して、自分に必要なスキルの習得を目指しましょう。
Dans Un Café フランス語レッスンでは、どんなスキルのレベルアップでも対応可能です!
これができるようになりたい!そのために一緒に学習し練習していきましょう。
毎日楽しい学習を!
Bonne continuation !