昨日(4日)の20時からのグループレッスンでは、下記のパートを取り上げました。
J'rentre au collège, on m'traite de bourge, normal : mes chaussures coûtent une blinde
J'veux plus les mettre, mon père s'énerve : "toi t'as tout, nous, on avait rien"
J'ai douze ans, j'fous l'bordel en cours pour essayer d'me faire des potes
Le prof de musique s'fout en l'air, il est au paradis des profs
このレッスンは、内容が続いていて、今は第2章説の終わりまで取り上げています。
レッスンの度ごとにどの部分を取り上げるのかをお知らせしているので、どの回から参加いただいても大丈夫です。またこのレッスンはグループレッスンですが、グループではなく、個人で受講されたいという方は、プライベートレッスン内で取り扱うことも可能ですので、ご希望の方はお知らせください。
歌から何が学べるかというと、(なぜ歌を取り上げてフランス語を学習しているかというと)より日常会話で使われている生きた表現や、発音の仕方、文法の使われ方を学べるからです。
上記は、人によっては個別で学習している内容かもしれませんが、実際に歌って発音してそれを総合的に体感することで、実際に使えるようになっていきやすいと考えるからです。それはリスニングの時だったり、自分で発音するときにより強く意識を持てるようになったり、発音のしやすさを身に付けたり理解しやすくなったりするからです。
簡単な内容のはずなのに、わからないことって結構あるのですが、そういった、発音、表現、文法を総合的にちょっとづつ体感して経験を積んで行ってもらっているという感じです。
ある程度の量のあるフランス語(一曲丸々)をなるべく自然に発音できるようになる(ある程度の意味も抑えた上で)というのが1年位をかけてできるようになる(人によりますが)が目標です。
急がず、ただ練習していけば、必ずできるようになります。
そうしていく過程で、だんだんと自然にフランス語レベルが上達していっていますよ。
ちなみに次回は、7月16日(土)20時からです!
内容は、上記ぶんの発音練習に少し時間をかけましょう。
このパートは今までで一番発音と内容がちょっとトリッキーでしたので、もう一度練習していきましょう。また今までで使われていきた表現が実際に使われる例もご紹介したいと思います。
インプットは必ずアウトプットに変えていくこと。これが上達の必須条件でもあります!
みなさんも、学習したことはできるだけ必ずアウトプットしましょう。そのアウトプットの数だけ、上達することができます!インプットで終わらないように心がけましょう!