【フランス語のつながるルール1】liaison の音、その仕組みとその意味
フランス語の発音必須項目の１つである、リエゾンがわからなければ、聴解も伸びなければ発話もあやふやです。使えるフランス語力をUPさせましょう！
- 8,000円
- オンラインワークショップ
サービス内容
フランス語でコミュニケーションを取れるようになりたい、 フランス語を話したい、聞けるようになりたい、そう思う方は音の勉強が必須です！ 文字の暗記学習から言語を音のツールとして用いて世界を広げるテクニックを習得する学習へ切り替えていきませんか？ 1人から開催！（参加者は最大6名まで） この講座は、フランス語の発音必須ルールの一つ、liaisonをテーマに取り上げます。 ＜＜liaisonに特化したこの講座はこんな人が対象＞＞ あなたはフランス語学習者で、 ・リエゾンがよくわからない ・リエゾンについて学習したことがない ・リエゾンで起こる発音がわからない ・フランス語を語彙ごとに切って発音してしまっている ・リエゾンがなんで起こるのかわからない ・liaison とenchaînementの違いがわからなくliaisonから学んでいきたい ・リエゾンができない ＜＜この講座はこんなことを取り上げます＞＞ →リエゾンの仕組み、どんな現象？なぜ起こるのか、そして起こるときの音を学びます。 →例文をみながら学んだことを実践できるか確認しながら練習していきます。 理論を学び、実践をし、またその音を確認しながら発音矯正を行っていくグループワークショップとなります。 発音（発話力）とリスニング（聴解力）の双方をレベルアップさせていくことを目指した学習に効果的です。 ☆★liaisonとは ★☆ 本来発音をしない音を、発音させなければいけない箇所があります。 この箇所をしっかり押さえて、本来出すべき音を身につけていきます。 liaisonをしなければ、なんのことを言っているのかがよく相手に伝わらなくなってしまいます。 一体どこでこれをしなくてはいけないのか、または発音するときの音なども、抑えるべき基礎をしっかり一緒にチェックしていくことができます。 文法は少しずつ学べば良いのですが、発音はそうはいかないところが難しいです。 ほとんどの人が発音の基礎を曖昧のままにしてしまっています。そうするといつまで経っても自己修正ができません。 基礎が抜け落ちたまま、不安定で曖昧なフランス語になってしまいます。コミュニケーションをスムーズに取れるようになるためには、発音の基礎はとても重要です。 自分で思っている音（例えば自分で発話しているとき、音読しているとき）と、フランス語の出すべき音とが違っていれば、リスニングで聞き取れないとゆうことにつながります。 リスニングの上達のためにも本来の正しい音（発音されうる音）を知ることは重要なポイントで、正しい音の出し方を学ぶ必要があります。 また、出すべき音を出していなければ、相手に自分の意図は届きます。音の違いは意味の違いを表すからです。 liaisonにはルールがたくさんあります。点で学んでもなかなかわかりずらく（忘れてしまうからです）、身につけることは難しいです。 一度時間をとって、この必須な発音ルールをしっかり学習しましょう。 皆さんと楽しい学びの場を一緒に持てることを楽しみにしています。 最小開催人数：１名（1名での開催の場合は開催時間は2時間程となります。） 最大参加人数：６名（2名以上での開催の場合は開催時間は2時間半程度で多少前後します。 ワークショプの後は、1人でも復習できるワークショップで使用する資料をワークショップ後に共有させていただきますので、ご自分で習得につなげていただくことができます。
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