小学生の頃から、度々目にしては、目に留まっていた絵がありました。
ただただ、それは目に留まってしまう絵でした。小さい頃は漢字も読めなかったし、アルファベットも知らないし、絵にタイトルがあるということさえも認識してはいなかったと思います。
初めてその絵の実物を見たのはフランスに留学していた大学生の時。場所は、オーストリアのウィーンです。
その子供ながらに憧れていた絵がクリムトとゆう人の”接吻”とゆうタイトルの絵であるとゆうことを知ったのは、大学生くらいになってからようやくだったかと思います。
フランス留学中に旅行した、1回目の訪問では、美術館だけを急いで回っただけでしたが、2011年12月のウィーン2度目の旅行では、じっくりと回ることができました。
街にはクリムトの絵で見たような装飾があってうっとり。
そして2度目の本物とのご対面。永遠の憧れで、見惚れます。
オーストリアには他に2人の好きなアーテイストがいます。
これらのお家を建てた人、Hundertwasser。美術館も素晴らしい!
そして、Egon Schiele。
クリムトは大好きなので、おうちにポスターも飾っています。これは2017年NYのノイエ・ギャラリーで買った、ギャラリー保有の絵のポスターです。
小学生の頃、世界の教会などが載っている教科書を見て、海外にはこんな建物があるんだ、、、綺麗だな、いつか見てみたいな、、と漠然と思いながら、日本にはない美しさを持つ海外の写真に憧れを持っていたように今思います。自分が外国に興味を持ち、言葉を勉強するようになるきっかけだったのかなと思います。
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